成績評価用の表計算、エクセルファイルの改良について。
結局、データ分析のところにも手を入れている。配列数式を使ってややこしかったところは、Excel2019以降 / Microsoft 365で使えるようになったというスピル配列関数を使ってすっきりさせた。
また、今回初めてマークシート式の試験問題を作成して試験を実施したのだけど(そうしてほしいという空気があり)、送られてきた採点結果に標本偏差値が採用されていたので(それにもかかわらず、標準偏差の欄には母標準偏差の値が記入されているという謎)、母集団偏差値に加えて標本偏差値も計算して表示するようにした。
あとはデータ入力をしていないときのエラー表示を回避する処理を行った。ここは成績評価に直接関わらないところなので、いちいい条件分岐で処理したりはしていなかったのだけど、この際だからやってしまった。