「「カローラ買えない」年収の半分に 停滞ニッポン映す鏡」: #日本経済新聞
「トヨタ自動車の「カローラ」が日本の貧しさを映し出している。価格を平均年収で割った「カローラ価格指数」を算出すると、高度成長期を経て年収の2割台(0.2)まで下がったが、今は5割まで高まった。米国では3割のままで差が際立つ。大衆車の象徴の歴史を振り返ると、物価上昇に賃金が追いつかない日本の姿が見える。」
トヨタのカローラの位置づけが、従来の安い大衆車から、変わってきているのではとも思う。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD069850W5A200C2000000/