南相馬のような保守的なところでこれは確かに「英断」だと思います。
この記事を読んで初めて知ったのですが、戦後、女性の参加は解禁されていて、それ以降は参加できたにもかかわらず、84年に逆に禁止されてしまったのですね。
この時に禁止していなければ、もっと早くから多くに歓迎される野馬追になっていたのではないかと思います。
実際のところ、震災前は、野馬追シーズンになると、サムライ気分でおだった中高年男性がいばっていたり、お行列の時も馬上から怒鳴りつけたりと、参加していない地元の人は、冷ややかにみている人も少なからずいたと聞いています。
「福島県の南相馬市博物館によると、相馬野馬追に女性参加が解禁されたのは47年とみられ、53年に初めて女性が参加したという。
その後、78年に国の文化財に指定されたが、当時は女性の参加に制限はなかった。84年に騎馬会決定事項で「未成年の未婚者で化粧はしてはならない」と条件が明文化され、以降このルールが適用されてきた。」
「女性は未婚・20歳未満」相馬野馬追の条件撤廃へ 平等化と人確保
https://www.asahi.com/articles/AST2Q31XWT2QUGTB00CM.html