記事に曰く、
「強い批判を招くような極端な政策を矢継ぎ早に発表する手法は「洪水戦略」と呼ばれ、第1次政権でトランプ氏側近だったスティーブン・バノン氏が考案したとされる。米メディアは第2次政権の特徴について、この戦略に拍車がかかり、反対勢力に批判の焦点を絞らせないようにしていると分析している。」
なるほどね…。
いわば「不祥事で不祥事を上書きする手法」が安倍晋三の得意技でもあったことを思うと、晋三とトランプが何故あれほど仲が良かったのかが分かる。
此の2人は共に時間をおいて政権に返り咲いてもいるし、もちろん歴史修正主義者だし、共通点は多い。
ということは、トランプの最期は…。
—-
[スキャナー]大統領令の乱発で混乱、トランプ氏就任1か月…外交は中露に融和姿勢 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/world/20250220-OYT1T50206/