受験生のみならず大学の為にも、総合型選抜(旧AO入試)は止めるべきだ。
すぐ先に18歳人口が急減することが分かっていながら、自公政権下で文科省は利権絡みで大学の大量新設を認めた。
或る意味、そうして作った大学の救済手段のひとつが旧AO入試だ。文科省に知恵をつけた慶應SFCの罪は大きい。
各大学へのAO入試による入学者の追跡資料を見ると、ごく小数の例外を除けば、「やっぱりね…」という印象しかない。
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「経験」求める総合型選抜は金次第、進む教育格差 家庭環境に関係なく経験を、危機感抱いた学生団体がプロジェクトをスタート | 47NEWS https://nordot.app/1255050109573382282