リビングのテレビのスイッチを入れたらBSフジのニュースで、中国の春節の特集をやっていた。
現地では花火を盛大のやっていてトラブル多発みたいな話から訪日観光客のオーバーツーリズムまで、伏見稲荷近くの踏切は両方向から人が殺到して踏切内で立ち往生で非常に危険。などと。
数年前春節の花火はもう火を使う奴はやらないみたいな話があったのだけど、いまは元に戻ってしまったのだろうかという思いはあるが、向こうで花火でのトラブルはこっちには(環境問題以外では)関係ないはずで環境問題の事は言っていないのだから関係ないだろというのと、確かに踏切で立ち往生は危険だが、それは観光客のせいなのか。
春節で多くの観光客が行く、その踏切は誰の管理か、観光客が管理するのか。片側通行にして入場制限して人の流れをコントロールすれば良いだけでは。
それを観光客が、その日その場にいる観光客が自発的にやれと言うのか。
非常に悪意がある報道の仕方ではないだろうか。
腹が立ってしょうがない。
せっかく夕食がうまく作れたのに台無しである。