「欠片ほどの自尊心や反骨心があったら我慢ならないような扱いを受けていることさえ、羨望や憎しみに目が眩んで気付くことができない」なんて的確な表現。憎しみって持ってたところで自信の判断を鈍らせるだけなんだよな。羨望も肯定的な「いいな、羨ましい」に落とし込めないと、すぐに「ずるい、あいつばっかり、なんで自分だけ」になるからな。