イスラエルの右翼政党と人的に繋がっている親イスラエル団体は、こういう風にパレスチナ人やその支援者らを脅すんです。槍玉にあげられているのは、Mosab AbuTohaさんというパレスチナ出身の詩人。シラキュース大学で研究員をしていたことがあり、Gazaへの爆撃が酷くなるなじゃ、Gaza在住だったMosabさん一家を救う為に、シラキュース大学が訪問研究員のポストをつくり招聘。それが気に入らないこの親イスラエル団体は、大学とこの詩人を攻撃。トランプに彼の在留資格を取り消して、強制退去させよ、反ユダヤのシラキュース大学を潰せ、と騒いでます。他にもシラキュース大学や他の大学でのターゲットリストを作り、ネットで脅し、政治家に圧力をかけています。日本でいう昔の右翼団体と立花のやり口をミックスさせた感じ。当然、学生もリクルートし、パレスチナ支持の教員や学生を槍玉にあげ、辞めさせろ、と議員や州知事を使って圧力をかけます。