「文芸春秋」電子版で国民民主の玉木と「かの」三浦瑠麗が対談しているらしい。
それにしても、三浦瑠瑠麗って、ほんとに「しぶとい」よなー。ある意味「モンスター」といってもいい。
元夫が実刑判決を受けてもなんのその、大谷翔平の例を挙げて「最も身近な人に裏切られた苦しみ」などとあらかじめコメントしているのだから、ある意味「修羅の道」を歩んでいる。
しかし「修羅の道」を歩むのは勝手だが、兵庫県知事選で「あの」斎藤を北國新聞にて長々と援護射撃をしている、これは許しがたい。
どうも北國新聞を現在は拠点の一つとしているらしく、先日のトランプ大統領就任の際も、「訳の分からぬ」日本語を連ねてはいるが、とにかく「きめ細かく米国政治に対応した安倍さんは凄かった」という痴れ言メッセージだけは明確な長文を寄稿していた。
ところで、考えて見れば国民民主の支持者と斎藤投票者は統計的に重なる。石丸支持に関しても同じ。「あほ」な大卒サラリーマンという「ドジョウ」はまだまだ掬える、という計算もあるのだろう。
実際、この層は「無党派」と言え、何があっても「自分は勝ち組」という妄想に耽りたい「がっついたマス」であるから、情報操作に一番弱い。
国民や石丸党がこけてもまだまだ「闇の勢力」にとっての市場であり続けるだろう。