#fedibird #fedibird_info また、このエンドポイントはjsonデータを取得する目的のものなのですが、ここにhtmlを返す機能を追加しました。
先程ご紹介した、詳細をみる画面です。
Acceptヘッダの内容で切り替わる他、URLの末尾に拡張子をつけることでも切り替わります。
.jsonだとシステム用のJSONを返し、.htmlだと人間用のページが返ってきます。まぁRailsの機能なんですけどね。
IDで呼び出すエンドポイントはどんなときに使われるかというと、投稿をActivityPubでリモートサーバに送る時に、投稿と一緒に使われている絵文字のデータも送られるのですが、その時に絵文字のID込みのURIが送付されています。
リモートサーバは埋め込まれた絵文字の情報を使ってもいいのですが、絵文字リアクションの相乗りのように、送付してきたサーバのものではない絵文字だった場合は、ウソ情報を飲まされる可能性があるため信用せず、URIを元に再取得して本物を確かめるという動作を行います。
Fedibirdは現在、IDではなくショートコードによるURIを送付するように仕様変更したので、今後支障なく動作するはずです。