なお、従来からある『削除して下書きに戻す』は、こうした問題とは無縁の機能です。
すこし時間の経ったものを削除してしまうと、ブーストしてもらったりお気に入りしてくれた人に申し訳ないと思うことはあるかと思いますが、
まあ削除せず訂正を返信でぶら下げるとか、そこは犠牲にして訂正するとか、判断すればいいわけです。
実は、今回の投稿編集機能の実装にあたって、この『削除して下書きに戻す』機能は削除されました。
これについて、絶対に残すべきである、メニューがややこしくなるなら、編集のUIを工夫してでもどちらか選べるようにすべきである、と私も反対を主張しましたし、同意見もかなりあったのではないかと思います。
リリースでは無事にメニュー内に残されることとなり、使い分けできるようになったという次第です。
どちらの機能も上手に使い分けていただければ幸いです。