売上1,000万以下の個人事業主は、得意先から受け取った預かり金扱いの消費税の納税免除で実質売上が10%上がってる状態だった。
つまるところ消費税が8%から10%になった時に、丸々2%分もボーナスが増えてるわけで、消費税増税の時に恩恵を受けてる人達と言うことでもある。(同時に消費者でもあるけど)
そう考えれば、そもそもの免除制度がおかしかったと考えるべきではあるんだけど、その制度ありきで売価を交渉してた結果が今の状況に陥ってる事にも目を向けるべきと思うんだけどもな。
まぁ一回変な免除制度作った分政府はそのツケを払うべきだし、逆に恩恵を受けてた方も被害者ぶってるだけでなくてもっと売り先に対しての訴えかけした方がええと思うの。
要するにリーマンは味方してくれない話だぞ。