フリッパーズギター時代の小沢健二は、私たちが私たちである以上永遠に分かりあうことはないと軽やかに宣言しました?小沢健二の全作品に通底するこの軽やかさは、ともすれば不誠実と言われることもありますが、そこにはあまりにも崇高で且つ鮮やかな希望を見出すこともでき、それが彼のいちばんの魅力の一つであると思われます☺️