2002年のNスペ
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009040369_00000
たくさんの被爆者に記憶を描いてもらって、詳しく話を聞いて
じゃあこのへんだねって地図上に落としこんで行くんだけど、
何人かの人が、同じ場所の、同じと思われる母子の遺体を描いてて、
それはきっと、あるおじいさん(当時こども)が、もしや母と妹では、
と思いながらも確かめられずに通り過ぎてしまった遺体で。
後から思い直して戻ってみたら、もうその遺体はなかった。
それを長年ずっと悔いていたんだけど、今回いくつもの絵を見て、
うち一人には話も聞けて、何十年目にしてやっと気持ちを整理できた、と。
で、他の人が描いたご遺体は黒焦げでもう服なんか無いんだけど、
おじいさんの描いたやつだけ服着てるのね。
聞けば、せめて絵の中だけでも服を着せてやりたかったんだと……
これこの説明なく絵だけ見てたら別の遺体だと判断してたかもだし、他の人たちの絵も、地図に落とし込むって事をしたから同じだとわかったわけで、こういうとき話も一緒によく聞いとくのスゲー大事だなって思った
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