浪江駅前の隈研吾事務所デザインも木製の集成材を多用するデザインになっていますので、同様の経過を辿る可能性が高いのではと思います。
発注する自治体側も、有名デザイナーのブランド付きのお洒落な建物が欲しい、と深く考えずに軽はずみの依頼をしていることに問題があり、自業自得とも言えます。
220億円の総工費事業への改修費がいくらになるのか見当もつきませんが、日本は本当にお金が余っているんだなぁ、と感心します。
「世界的建築家・隈研吾氏が設計した全国各地の公共建築物でカビや急速な老朽化が生じて、建て替えや取り壊しの必要が生じている。どの事案でも共通しているのは、隈氏が手掛けるデザインの象徴ともいえる木材に劣化が生じている点だ」
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隈研吾デザインのIGアリーナに「なぜ木材がへばりついている」と疑問続出
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