@bandeapart72 今回、ガザでのジェノサイドで、イスラエルという国の残虐さが明らかになった。驚くべきことに、英米というもともと反ユダヤ的なクリスチャンのシオニストの多い国が、「ユダヤ人の国家」設立・拡大に尽力。現在、これらの国の政府には、強烈な親イスラエルの権力構造があり、ジェノサイドを正当化するのみならず、批判する人たちをテロリストシンパそして反ユダヤのヘイト集団であると弾圧を繰り返している。ジェノサイド批判の先鋒には多くのユダヤ系市民がリーダー的役割を担っているにもかかわらず、だ。現イスラエルの極右政府の閣僚には、イスラエル政府がテロリスト認定していた人物(BenGvir)や欧州の極右政党リーダーとの連携を深化させているChikli、違法植民者組織のリーダーのStomrichなど、異様な人物が並ぶ。米国民主党や英労働党、ドイツの左派主流の連合政権が、極右の外国政府に軍事と外交面でテコ入れし続ける異常な状況が続く。