差別は「優しさ」でなんとかなるものではなく、常に自分の心に巣食っている「差別」と向き合い、そして「社会の構造」を変える努力をしなければならない。
「差別したくても出来ない社会」をつくること。
「人権」とは、「国家」とやらに「与えられるもの」ではなく、生まれた時から全ての人間に「備わっているもの」という事をちゃんと教えること。
まずは「減税」や「経済政策」といったポピュリズムに踊らされ、レイシストを国会や県庁に送るのをやめる事!
考えなくてはならないのは、その政党が減税や経済政策をチラつかせた「後に」何をやろうとしているかだ。