もっと言えば『外国籍者の親が外国籍者の子に「〝あなたは本国を代表して日本に住んでいる。そのつもりで生活をしなさい〟」などと言う事』に近い言葉は実際言われて育ってきた外国籍者は少なくないのかもしれない。わたしも言われてきた。
なぜそう言うか、己の行為によってそのマイノリティ全体が攻撃されるからだろう。
北関東のあるマイノリティを見てみれば分かる。個別の有る事無い事を理由に全体が攻撃される。
そういう言葉はマイノリティとして更なる攻撃の対象にならないようにするための方便に過ぎないのではないだろうか。
それが美しい言葉なのかどうか考えてみるべき。