「賃金や苗字など、社会制度によってさまざまなものを奪われているから是正してほしい」という女性の声に対して責められているように感じる男性は「俺たちだってこんなに奪われている。弱者男性を誰が救うのか」を主張することで責任回避を試みる。誰も幸せにならない