なお、単独設置したPeerTubeサーバは、リンクや検索以外で発見してもらうことは難しいのですが、
ハブになるサーバからサーバ自体をフォローすることで、まるでそのハブサーバに投稿したかのように集約することができます。
ハブサーバのローカルタイムライン的な共有空間に、おひとりPeerTubeから参加できるということです。
たとえばFediMovieから皆さんの個人PeerTubeサーバをフォローすれば、まるでFediMovieの新着動画のように、交じって表示されるようになるのです。
MastodonやMisskeyの場合、ローカルコミュニティへ参加しようとすると、それぞれのサーバにアカウントを作らざるを得なくなりがちです。それに比べると、非常に良くできた仕組みではないかと思います。