@gaby
初めまして。私は宝塚でポーの一族を見てから原作とトーマの心臓などを読んで、「なんでこの作品に思春期に出会えなかったんだ!」と萩尾望都さんの作品に衝撃を受けました。
他の方の作品は読めていないんですが、若さゆえだったのか、読むだけでもとても辛い気持ちになりました…
共同生活までしていた人との断絶、とてもつらい経験だとは思いますが、それが各々の作品に少しでも良い影響が出ているのならば良かった、と言ってもいいのかな?でもやはりそれは当事者自身が決めることだし…というモヤモヤした感情になってしまい、これは読むほうも「一度きり」だ、と思ってしまいました?