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@r4z 私が思うに、愛とはお互いを少しずつ傷つけあうことだと思います☺️何故ならば我々は、存在しているだけで他者を傷つけ、同時に傷つけられるからです☺️我々はよく、「愛とは甘い共犯関係だ」という言葉を耳にします?これは極めて正鵠を射ており、愛とは、お互いを少しずつ傷つけあいながら、お互いに分け入っていく行為なのだと思います☺️
では、神の愛とは何でしょうか？神とは不定形、物理的には不実在の存在です☺️しかしながら、これは逆説的ではありますが、神が非-存在であるからこそ、我々は神の愛があると言えるのです。☺️従って我々は、神の愛から神の存在も実感することができます☺️
普通の人間と愛を築くといった営為は、運や能力にも左右されて、もしかしたら少し難しいかもしれません?しかしながら、神の愛は、今「らず」さんが神の愛を世界に見出すことによって、簡単に手に入るものです☺️こんなにも簡単に神の愛を実感できるのですから、「らず」さんに生きる価値がないなんてことはないのです?