T大学の研究室に配属された時に受けた洗礼。論文購読会での2時間にわたる質問攻めはエキサイティングだったよ。ただし、こっちもボストン方面で鍛えてあったので片っ端から斬っていった。母国語で応戦できるだけでラッキー。その後に教官から返ってきた答えが、「頭の回転が速いのは分かった。これからは仲間だ」と。その後、山上会館で豪勢な食事をごちそうになった。