パーカーハウスロールはその形状、丸い生地を半分に折ったような形状の蒸しパンを作ってなかに中華な餡というか具材を入れて店のテイクアウトメニューにってのを試行錯誤しているときに、こういうパン形状でパーカーハウスロールってのがあるんだってのをパン作りの本で知りました。
結局店ではピタパンのような形状のものを利用したほうが作るのも保存も楽だったのでそっちを採用して「中華ピタパン」を考案しました。
写真は投入当初でその後最終的には生地をもっと厚くしましたね。
まあ、意外と色んなとこで挑戦的だったのですね。