すぐに猜疑心を煽られ、簡単に扇動に載せられるのは、自分の意見というものがないからだろう。誰が何といおうと、状況がどうなろうと、自分はこの方向に行く、この方向には絶対に行かない、という軸を我々は持つべきだ。