「じゃりン子チエ」で服役中のレイモンド飛田が「結局人生をビクトリーしちゃうのは死んだフリしてる一般市民なんやなあ」とシミジミ語るくだりがあるんだけど、当時(私が子どものころ)の世相だとなんだかんだいってもそういうところはあったんだよな。ソ連崩壊以降なのかバブル以降なのか小泉以降なのか、いろいろと転機はあったがまあほんとうにひどい社会になったよ日本