「白票にも意味がある」に対して「そんな事はない。嘘を言うな。」というのは分かる。なので『「(白票を含めた)無効票が167万票」という話で、図らずも「他の無効票と同じく無効票である」』というのはそうだよなと思う。(白票に誘導しようとする言説を否定するのは分かる。これは白票を投じたという行為に対する言葉の事を言っている。)
しかし、
世の中の「投票に行って白票を投じる」については一切理解を示さず全否定するくせに「そもそも投票に行かない」事については一定の理解を示すか或いは大して興味を示さない(全否定ではない)という違いが理解できない。