ニューオリンズでの国際治験会議の時のこと。主催者兼ツアコンでゴッドハンドを何人も連れて行った。彼らを宿舎に届けた後、タクシーに乗ったところ、「あそこで昨日殺しがあってさ。大変だった。ところで彼らは大丈夫か」とな。さすがにビビったけれど、日本人の得意技の自己責任ということで済ませた。