私はお金のない家に生まれ育ったから、のちの海外への渡航資金とかへの補助以前の話で、もう高校くらいからずっとアルバイト代で必要なものは賄っていて、
親が子どもの教育にお金を出してくれるような状況じゃなかったから
高校に進学してバイトができるようになるまでの小中と、どうやって生き延びたのかもよく覚えてない
本当はいつもずっともっと勉強したかったけど、家にお金がないうえ、当時の『女の子は学なんていらない』世相もあって、公立校で指定された教科書の範囲・進度でしか学ぶこともできなかった
それこそ今ならネットを介してもっとできることもあるんだろうけど
学校、友人、親、資金などの状況・環境のせいで学ぶ道が狭められてる人たちに、今あるテクノロジーでできることって沢山あると思うのに
どうして子どもの公立の学びの場が50年まえと同じ『学校』しかないのか…