故障した原因が今もって判然としないにもかかわらず、耐熱上限50度の耐放射線カメラへ温度計も線量計も取り付けず再開するのは、端的にいってウマシカ。
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東京電力福島第1原発事故で、2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の微量採取計画がカメラの不具合で中断した問題で、東京電力は28日、約1カ月ぶりに採取作業を再開した。計画では8月22日に着手予定だったが、パイプをつなぐ順番を間違えて延期。改めて着手した後の9月17日には、カメラ映像が見えなくなり中断した。今回は3度目の挑戦になる。
トラブル続きだった福島第1原発2号機のデブリ採取、1カ月ぶりに作業再開 回収は2週間後:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/363175