野田も石破も自分で言った事もいくらでも翻意するだろうというのはその通りだと思います。玉木だってそうでしょう。
が、
野田の『多様性を認め合う共生社会づくり』として「⼊国管理制度・難⺠認定制度を外国⼈の⼈権に配慮した仕組みへと抜本的に⾒直して透明化を図り、多⽂化共⽣の取組を進める。」という代表選の公約は、あれは、あの公約自体が多くの立憲の党員なり議員なりがあれを見てじゃあ野田に票を入れようという性質のものじゃないですよね。世の中の反応を見れば多くは入管行政に興味がないのが明らかなのだから。勝つ為の打算としても意味がないというか効果があまり期待出来ない公約のはず。
ところがそれを入れている。
この点に非常に驚きました。
なぜ入れたのかが興味があります。
直近でちょい揉めた話題を取りあえず入れとこうという事なのかもしれない。
ブレーンに拘っている奇特な人物がいるのかもしれない。
いずれにせよなぜ入れたのか興味があります。