@zpitschi ネトウヨ的なものであるとか、差別主義であるとか、排外主義であるとか、そういったものは誰もが内包しているであろう性質なのだとは思います。わたしにもあるものだと。
ただそれを顕在化させるかどうかであるとかあるいはそういったものを否定するかどうかという事なのかなと。
わたしの学生時代には既にそういうものを顕在化させていた人物も周囲にはおりわたしは「そういうのは間違えている」「そういう本を読むのはやめなよ」という話をその人物とはしたりしてきたのですが、少なくとも、この元々の投稿に挙げた人物達は、そういうものを顕在化させてはいませんでした。
皆就職をした後も断続的に交流があった人物達ですが、ある時を境にそういった主張をするようになったのです。そのある時は正確には分かりませんが、気付いたのはここ2~3年です。
イチかゼロかという事ではなく、彼らの頭や心のなかで、ネトウヨ・差別主義・排外主義などの思想が占める割合が、以前は小さかったものが大きくなったのだろうと。そういったものを表出させる事に躊躇わなくなったのだろうと。
誰にでもそういう芽はあるという意味では元々そういう性質があったのであろうとは思いますが、何かのタイミングで何かの影響を受けそれを表出させることに抵抗がなくなったのだと。そういったものへの親和性をより高めたのだと。その意味では変化したのだとは思っています。
ただ、それがネットのせいと言われると、そんな簡単な話では無いだろうとは思っています。
ネットは可視化しているだけという事はそうだと思っていますが、元からそういう人物だったという事ではないとは思ってます。
まあ、そんななったら関係を断ってしまっていますので、対話する努力もしてませんが。
わたしは、そんな感じに思ってますかね。