『イスラエルは、在ジュネーブ国際機関代表部を通じて出した声明で、報告書の内容を断固否定している。「イスラエル国の存在そのものを非合法化し、国民を守る権利を妨害し、テロ組織による犯罪を隠蔽する調査委による新たな露骨な試みだ」と主張。
「ハマスとイスラム聖戦がガザの医療施設をテロ活動のために組織的に利用しているという決定的な証拠を完全に無視し、ガザでのテロの温床となっている医療施設におけるイスラエルの活動を恥知らずにもガザの医療システムに対する政策の問題にすり替えている」と批判。
イスラエルは、拘束しているパレスチナ人を広範かつ組織的に拷問し、戦争犯罪と人道に対する罪を犯しているとの指摘も否定。「イスラエルは、被拘禁者の処遇に関する国際法の基準を順守している。これには過度の実力行使や虐待も含まれる」と主張した。』
言語道断とは、まさにこのこと。恥を知れ。
国連報告書は「言語道断」 イスラエル猛反発