維新の会の実態はチンピラであるが、参政党の実態は環境・健康カルトだわな。ナチズムの大きな要素が環境・健康カルトであったことを想起させる。環境汚染や健康に対する高い意識は私も否定しないが、それが過剰になると排他的で感情的な運動に傾斜する。それが優生思想にまっしぐらなのはいうまでもないが、これは原発反対運動にもある落とし穴でもあって、原発PRのツッコミどころになってしまう弱点でもあるのだよな。