>> 最終的には出産に報奨金を出さん
報奨金をだすなら、数年間とかじゃなく継続的にやらないと、学校のキャパに問題出てきた例が北欧であったはず。
補助金目当て、夫婦が続けて子供をもうけたために、その期間だけ出生率が上がり、その後は反動で落ちて、少子化の解決策にはならない。
そのうえ、その子供だちが、就学年齢になると、一時的に学校のキャパを増やさないと対応できなくなる。数年で元に戻るのがわかっていても。
結局、西欧の経験では出産奨励の補助金は、一時的に出生率を上げるだけで、少子化解決にならず、将来の人口構成にも悪影響を与える。