富坂聰メルマガ「何が何でも『反日』に結びつけようとする不思議」。
現段階でわかっていること
・容疑者は44歳無職男
・公共電気通信施設破壊(電線泥棒?)とデマ情報拡散で行政勾留の前科有り
後者は政府が神経を尖らせる案件だが、軽い処分で済んだのは政治的背景がないと判断されたため。
このような人物が「反日」という政治的な動機からの犯罪を犯すとは考えにくい。
筆者は尖閣騒動など反日運動を取材したが、運動に関わるのは英雄になりたがる、政治的メリットを得たい人物であった。スポンサーがいる場合も多い。
中国は日本などよりよほど子供を大事にする社会。(ベビーカーの母親に舌打ちをするようなリーマンは存在しない)このような行為は支持を得られず、メリットも全くない。
収支が合わないから安全地帯のネットの書き込みでわめいて済ませているのである。ネットの書き込みと現実の犯罪を結びつけるのは論理の飛躍である。
外交部報道官の発言も
「中国特有の政治的背景はない」「蘇州の事件との結び付きを示す背景はない」との意味であり、中国政府は本件について不誠実な対応はしていない。
集団発狂の中じゃ届かないだろうが。
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吉田尚 (namepyon@mstdn.jp)'s status on Monday, 23-Sep-2024 09:36:17 JST吉田尚