「新紙幣」に変わるのは、当然今回が初めてではないが、一つ前の頃には紙幣用の自動券売機はとっくに存在したわけで、その時も、やはり廃業に追い込まれる業態が続出したのだろうか。と言うかこの時代、未だにソフトウェア的な更新ではなく物理的な更新でなければ機能が継続できないというのも妙な話だ。