とにかく何がなんでも一日でも長く知事職に留まりたいのならばタイムリミットぎりぎりに議会解散を選ぶだろうが、もし政治の世界でいつか再起を図りたいのであれば維新の会を道連れにせず辞職するのが賢明な判断だろう。
というフツーの考えが通用しないのが、この斎藤元彦の世界である。そもそも、将来のことを深く考えていたなら、7月初めに元県民局長が亡くなったときにすぐ辞職している。
県議会を解散し、なおかつ辞職してダブル選挙で再出馬という、まったく訳わからん、しかも勝ち目がまるで無いようなことさえしかねない。
【速報】斎藤知事の不信任決議案可決「辞職」か「議会解散」か、10日以内に判断 知事は進退明言せず「県民の皆さんにおわび、今すぐ判断はできない」県民からは厳しい声「はよ辞めて」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6514151