微信で公開されたこの記事は、日本企業勤務の師弟を擁する日本人学校を存続させることには中国や各省にとって経済的利点があるということ、外国人学校は中国の対外開放政策と国際交流の産物であるという功利主義的な側面から行きすぎた民族主義による外国人排斥に対して諭すもの。
何年か前に日本の着物を着て街を歩いていた中国人女性が警察に脱ぐよう指示されたということが話題になったことがあって、それも蘇州だったということも指摘している。
子供を対象にしたテロリズムはすべての社会において採用されるべき原則であって、それは日本人の子供だけではなく中国人の子供たちをも保護するものだと書かれています。
この中で「日本のネットユーザーの間では重傷を負った中国人女性スタッフへの関心が高まり、寄付を呼びかける人もいる」というふうにも少し触れられています。
そのような寄付先は私はまだ見たことがないのですが、どこかで始まっているなら知りたいですね。
https://chinadigitaltimes.net/chinese/709222.html?amp