1300キロメートル、車の運転をしたが、前みたいに車に衝突した虫がほとんどおらず、かなりこれはかなりおそろしい状況ではないかと思う。鳥は餌がなくて困っているだろうが、かくなる生態系の砂漠がはじまっている行く末は如何なるものなのか、想像を超えるが、このような形で沈黙の春が現実になるであろうことはうすうす想像がつく。ドイツでも同様に、車に衝突する虫が激減している。