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2009年に民主党が政権を取れたのは、地道に地方周りをして地方での支持や認知を広げていったから。
でも政権陥落後はまるで地方など存在しないかのように国政の政局に振り回されるばかり。
立憲民主党も国民民主党も今のところ地方の運動は連合頼み。
地方議員の数を増やそうともしないし、地方議員も辻立ちもしない。
地方での支持が広がらないと国政での議席獲得は厳しい。
代表選の街頭演説は都市の人の集まる場所だけでなく、地方議会の議席の多いところでもやるべきだろう。