8月25日はロヒンギャ虐殺追悼の日。
ミャンマーでロヒンギャは国民として見なされて来なかった。
なのでバングラデシュの難民キャンプで多くが暮らす。その年月7年。
長引くあまり、反ロヒンギャ感情が高まるが、ミャンマーの情勢悪化で帰る目処立たず。
国民と見なされてこなかったバングラデシュに暮らすロヒンギャ難民は、今はミャンマー軍に劣悪な環境下で強制徴兵されている。
長引く戦乱の中でそれをむしろ利用しようという者たちも現れてきた。
難民キャンプは隣国バングラデシュの中でも貧困地域である。
彼らを支援している人々は、自分たち自身も医療にかかることのできない程度に貧困であり、孤立しがちだ。
海外NGOがこのような支援を行うホストコミュニティを孤立させないことに意味はある。
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