”一度殺し合いが始まると、その終息は、簡単ではありません。だから殺し合いを始めてはいけないのです。殺し合いを始めてしまうと、戦争を開始した大義が吹っ飛んでしまい、殺しあう理由(憎しみ、恨み、悲しみ…)だけによって、殺しあうのです。つまり殺し合いのための殺し合いです。”2004.08.13「町長室日記その1446」(逢坂誠二)より