関係者への取材で、当時の総務部長と人事課の職員が別の幹部職員に対し、調査の目的や根拠を説明せず、私物のスマートフォンを見せるよう迫り、SNS上での元県民局長とのやりとりを確認していたことがわかりました。
幹部職員は、要求に応じてSNSの履歴を見せたということですが、その後、(告発)文書の作成に全く関与していなかったことがわかっています。
人事課は「別の職員を調査したかは差し控えるが、一連の調査は適正だった」としています。
【独自】兵庫・斎藤知事パワハラ疑惑 人事課『職員の私物スマホ』調査 告発した元県民局長とのSNS確認 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
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