“学校法人「角川ドワンゴ学園」の通信制高校「N高校」3年の男子生徒(17)は、戸惑いを口にした。6月26日の記者会見で、法人の川上量生理事はサイバー攻撃について「(N高への)直接の影響は基本的にない」と述べたという。これを信じた生徒は「(情報が)流出することはないだろうと思っていた」と憤る”
“森井氏によると、学校の弱点の一つに「サイバー対策の専門家が少ないこと」があるという。児童生徒の生年月日や住所、連絡先といった売買につながりかねない重要な個人情報を扱うわりに、専門の事業者に任せきりになることも少なくない。「学校が持つ情報の価値は非常に高いと認識して対策をしっかり講じなければならない」と強調する。”
KADOKAWA、N高生徒情報流出か サイバー攻撃、学校に弱点
https://mainichi.jp/articles/20240715/ddm/041/040/088000c
学校に弱点、というよりも、ドワンゴ(かわんご氏)が学校=顧客情報、としか見てなかったことがよく分かる記事。呆れるし、経営者としては典型的な「安物買いの銭失い」。