トランプが大統領になると、「大統領君主制」にアメリカが作り変えられるそうです。その具体的な移行プログラムがヘリテージ財団が公にした「プロジェクト2025」と言うことらしいです。
この動きの後ろにいるのが、カーティス・ヤーヴィンと言うシリコンバレー出身のブロッガーで、それを支持しているのがシリコンバレー出身の億万長者ピーター・ティールだそうです。
主張は、下々の人々に意見を聞く「民主主義」はくだらなくて、一部のエリートが判断して行く「君主制」がもともとのアメリカ建国の思想であり、「大統領に国家の権限を集中させる」ことを目指すと言うもの。
この思想は「ファシスト」の思想と共通していますが、これを実現できる資金があるところが、一番こわいところだそうです。
たいへんです。ハリスが勝たないと、アメリカが専制国家になってしまいます。
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