朝日の朝刊の「耕論」、デジタル版では一人ずつのインタビューで掲載されるのではないかと思いますが、「エモい」に引き寄せられた人たちが炎上させるんじゃないでしょうか。
怒る人たちがいるとわかっているところに、わざわざ火をつけにいかなくてもいいのに…。
どうせ火をつけるなら、かっちり論理武装しておかないと、この内容では「エモい」をネタに、それぞれの論者が放談しているだけ、に読めます。
そもそも、論の前提として「エモい」の定義が必要ですし、また、さらにそもそも論で言えば、日本語そのものがエモい論理構造を持つ(許す)言語なのだという話まで突っ込んであるとおもしろかったのではと思います。
耕論)「エモい」が映すいま 落合陽一さん、浦野智佳さん、荻原和樹さん
https://www.asahi.com/articles/DA3S15993970.html