Embed Notice

HTML Code

<blockquote style="position: relative; padding-left: 55px;"><section><a href="https://fedibird.com/users/akamujina/statuses/112772418433190290">赤貉☭ (akamujina@fedibird.com)'s status on Friday, 12-Jul-2024 16:50:14 JST</a><a href="https://fedibird.com/@akamujina" title="akamujina@fedibird.com"><img src="https://gnusocial.jp/avatar/35728-48-20221123104325.webp" width="48" height="48" alt="赤貉☭" style="position: absolute; left: 0; top: 0;">赤貉☭</a></section><article><p>「水に落ちた犬を棒で叩く」という諺がある国はない。中国に「水に落ちた犬を打つな」という諺がある。</p><p>その諺に対して魯迅は、国民党右派(=右翼)のようなな道義を弁えない輩どもが落ち目になった時に、打たずに寛容に赦してやっても、水からはい上がってくればまた情け容赦なく噛み付いてくるだけなのだから、「水に落ちた犬を打て」と主張した。<br><a href="https://note.com/monolith9000/n/na63b0bbbd26b" rel="nofollow noreferrer">https://note.com/monolith9000/n/na63b0bbbd26b</a></p></article><footer><a rel="bookmark" href="https://gnusocial.jp/conversation/3364007#notice-6621034">In conversation</a><time datetime="2024-07-12T16:50:14+09:00" title="Friday, 12-Jul-2024 16:50:14 JST">about 5 months ago</time> <span>from <span><a href="https://fedibird.com/@akamujina/112772418433190290" rel="external" title="Sent from fedibird.com via ActivityPub">fedibird.com</a></span></span><a href="https://fedibird.com/@akamujina/112772418433190290">permalink</a><h4>Attachments</h4><ol><li><article><header><div>Domain not in remote thumbnail source whitelist: assets.st-note.com</div><h5><a href="https://note.com/monolith9000/n/na63b0bbbd26b">「フェアプレイ」はまだ早い——魯迅評論集 （岩波文庫） – 1981/9/16 竹内 好 （編訳）より｜みつうろこ</a></h5><div></div></header><div>一　解題　  　『語絲』の五十七号に林語堂(ﾘﾝﾕｰﾀﾝ)氏が「フェアプレイ」を説き、この精神は中国にはごく少いから、われわれは勧奨に努めなければならぬ、と述べ、さらに 「水に落ちた犬を打」たぬことを「フェアプレイ」の意義の補足的説明としている。私は英語にうといから、この語のふくむ意味がどうなのか、よくわからないが、もし「水に落ちた犬を打」たぬのが、その精神のあらわれだとすると、私には大いに言い分がある。もっとも、表題に直接「水に落ちた大を打つ」と書かなかったのは、人目に立つのを避けるためであり、つまり、ことさら頭上に「にせの角」を装う必要がないからである。私の言いたいのは、要するに「</div><footer></footer></article></li></ol></footer></blockquote>

Corresponding Notice

Embed this notice
赤貉☭ (akamujina@fedibird.com)'s status on Friday, 12-Jul-2024 16:50:14 JST 赤貉☭
「水に落ちた犬を棒で叩く」という諺がある国はない。中国に「水に落ちた犬を打つな」という諺がある。
その諺に対して魯迅は、国民党右派(=右翼)のようなな道義を弁えない輩どもが落ち目になった時に、打たずに寛容に赦してやっても、水からはい上がってくればまた情け容赦なく噛み付いてくるだけなのだから、「水に落ちた犬を打て」と主張した。
https://note.com/monolith9000/n/na63b0bbbd26b
In conversationabout 5 months ago from fedibird.compermalink
Attachments
1. Domain not in remote thumbnail source whitelist: assets.st-note.com
  「フェアプレイ」はまだ早い——魯迅評論集（岩波文庫） – 1981/9/16 竹内好（編訳）より｜みつうろこ
  一　解題　　『語絲』の五十七号に林語堂(ﾘﾝﾕｰﾀﾝ)氏が「フェアプレイ」を説き、この精神は中国にはごく少いから、われわれは勧奨に努めなければならぬ、と述べ、さらに「水に落ちた犬を打」たぬことを「フェアプレイ」の意義の補足的説明としている。私は英語にうといから、この語のふくむ意味がどうなのか、よくわからないが、もし「水に落ちた犬を打」たぬのが、その精神のあらわれだとすると、私には大いに言い分がある。もっとも、表題に直接「水に落ちた大を打つ」と書かなかったのは、人目に立つのを避けるためであり、つまり、ことさら頭上に「にせの角」を装う必要がないからである。私の言いたいのは、要するに「

Public

Embed Notice

HTML Code

Corresponding Notice