以下の記事に出てくる、現在の選挙について「老害の就活イベント」との評は、現状の政治に対する不信感をよくあらわしていると思います。
この喩えを借りれば、「強欲老人会の役職争い」をなにか意味があるかのように報じている既存メディアの報道が愛想を尽かされるのは当然だと思います。
「若者にとって選挙は遠い。「老害の就活イベント」と表した大学生もいる。政治家の多くは高齢で共感できない。そんな中、肌身離さず持ち歩くスマホの中で奮闘する石丸氏は、見た目も若く、「自分たちの候補」として親近感を抱いたのだろう。」
どう見る「石丸現象」
若者から「見えた」唯一の候補 藤田結子・東京大准教授
https://mainichi.jp/articles/20240712/ddm/004/070/013000c