境界のイメージを言うなら、神社と寺の立地の差を言うべきだろうな。山中や町外れの大きな敷地をもってるのが神社で、街に1個か2個、寺はより数がバラけていて町中にある。なので寺のほうが共同体に密着してるし、地域によっては月命日ごとの仏壇参りもあるだろう。そういう習俗と共同体の一切合財を国内心霊の話法は一旦キャンセルしてる面がある。